平らな床面をつくるのに、1.左官ごてでフリーハンドつくる。方法と、2.とろとろモルタル(※)を流し表面張力のはたらきで平らな床面をつくる。この2つの方法が主流です。
どちらも、「平らな床づくり」できますが、[床(平面)の使用用途]によって、コテでつくりあげねばならない。場合もあれば、レベラーでつくった方が良い場合も。そのつくった面を
仕上がり面にするのか、何かしらの材(例:平石板(タイル))にてオーバーレイする下地なのか等により、2方法のいずれが良いのか・レベラー仕様であれば、レベラー材の種類・品質の選択を行う必要があります。また、(水切り勾配等)傾斜面の2方法それぞれの施工のやりかたも異なります。仕上がり面(水平/傾斜)▶仕上がり面材(素/異種面材)▶面づくりの基材(練りモルタル/砂セメント/レベラー)▶(面を支える盤(路盤))それら全てをお教えします。
いちどに全部。ではなく、自分の目的。必要に応じて。の「やりかた」を学ぶ事おすすめします。例:「庭にタイル敷(舗装)した駐車場をつくりたい」etc.
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