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2023.12.05 02:41
ものづくりの場をもっと広げたい。
この度、ものづくりの場をもっと利用しやすく・みなさんに知って頂きたくクラウドファンディングにチャレンジする事となりました。

workshop 匠塾

どこにもないワークショップ&塾 こども~おとな(一般・初心者) 現役職人さんまでご利用できます。 子供工作~造形特殊加工~工事施工方法 木・金属・樹脂・窯業系・他 家具/設備改造・設備取付・基本設計 etc. 自由に使えるワークスペースレンタル。 無料で使える工具372アイテム、800点以上。 ●教わりたいトコだけ ちょこっとアドバイス無料。 ●自分でテーマ決める実習講習。 ●塾設定の定番実習講習

~ご挨拶~
様々な分野で、技術系の職人・職工の人材不足が叫ばれています。
メディアや、論評者にて報じられる、キツイ・キビシイ・キタナイ・キケン・クサイ・クライ
ほとばしる劣語。3K、5K...
いったい幾つまで並べ報じるのでしょうか?
「そういう職場を改善しなくては...」というおもむきに伝えようとしていますが、
裏腹に、伝える自らはそのような劣悪職場で働いていないエリート。的な言葉・語意が散見できます。
若者は、その裏の言葉を敏感に見透かし、
「KUROI」ブラック企業・職にはつきたくない。
そう思うのではないでしょうか。
どんな職であっても、5Kは、存在するのではないでしょうか?
それは、職でも、個人の資質であっても、それぞれが感じる「K」が、あるのではないでしょうか。
ものづくり、生産(製造・畜産・農産・漁)すべてに技術と経験が必要となります。それぞれに
異なる「K」が存在します。
安直(あんちょく)に手に入れられない技術であるからこそ、継続性・発展性・新規性・競争力が、得られるものです。
安易(あんい)な職ばかりに仕向ける社会の未来は、
「衰退しかない。」
のではないでしょうか。
ものづくりをしている人々が敬(うやま)われ、
適正なフィーを得られる社会が、
ものづくりをしない人々も豊かに暮らせる社会になるのではないでしょうか。
35年以上の
建築設計施工・職人としての施工・現場職人及び管理者教育、
自動車関連商品の企画開発・製造経験をとおし、
一番敷居の低い入口として、
匠塾・匠技錬を立上げました。
(建築系・商品製作系・手芸系)
先ずは、" 実用に耐えうる " ものづくりを
子供から大人まで、体感して頂きたい。
現役職人さん達には、多能工を目指して頂きたい。
本当の意味の「マイスター制度」が、
日本に浸透して欲しい。切に願ってます。


代表師範
齋藤 匠 (さいとう たくみ)
KEN Architects Office 代表


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